「『地方』から見た中国経済 第4回」環境問題解決、日本勢に期待

160216_nikkanko日刊工業新聞の金融面で担当させていただいている「『地方』から見た中国経済」(毎週火曜日、全8回)。昨日、第4回目が掲載されました。記事の写真をクリックすると拡大します。

今回のテーマは、中国の大気汚染です。日本のニュースでは、PM2.5で曇っている中国の映像が繰り返し流れたので、よほどの人でないと今の中国に旅行しようとは思わないでしょう。ただ、反応がそれだけというのも寂しいです。「この大気汚染をビジネスチャンスに変えるぜ~!」みたいなクレイジーなチャレンジ精神旺盛な人や企業がもう少し現れてほしい、そう思って書きました。

そこへ行くとIBMとか、マイクロソフトとか凄すぎますね。すでに中国の各級人民政府にネゴシエーションして、ビジネスをまとめ上げたというじゃありませんか。一方で、成都市ではシェアリング・エコノミーのUber(ウーバー)が急成長中とも。一体何なんです? 彼らのエネルギッシュさは?

それでも、日本は足尾銅山事件、四日市ぜんそく、水俣病といった深刻な公害を経験し、それらを克服してきました。実際、川崎市や北九州市などには優れた環境技術を持っている企業も多いのです。こうした企業がもう少し注目されてほしいですね。

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『Final Fantasy XIII』

『Final Fantasy XIII』は、スクウェア・エニックスが2009年に発売したロールプレイングゲーム。ファイナルファンタジーシリーズの第13作目。
final-fantasy13主人公のライトニングは、ファルシと呼ばれる超常的な存在に呪われた妹を救う旅の途中で、自分まで呪いを受けてしまします。それでも、同じ呪いを受けた仲間たちとともに、強大な敵と戦っていきます。

ライトニングの凛々しい姿と不屈の精神はとても人気があり、それを受けてルイ・ヴィトンは、2016年の広告キャンペーンモデルに彼女を起用しました。

英訳

Final Fantasy XIII is a role-playing video game developed and published by Square Enix for the PlayStation 3 and Xbox 360 and Microsoft Windows. Released in 2009, it is the thirteenth major installment in the Final Fantasy series.

The main protagonist Lightning in the middle of a journey to save younger sister cursed by paranormal entities called fal’Cie, is also cursed. Even then Lightning fight against powerful enemies with comrades who received the same curse.

The solemnity and indomitable spirit of Lightning is very popular. In addition Louis Vuitton appointed her to character in Spring-Summer 2016 collection advertising campaign.
by blogger

中国語訳

《最终幻想XIII》是史克威尔艾尼克斯开发的电子角色扮演游戏,是最终幻想系列第13部本传。游戏于2009年在索尼PlayStation 3、Xbox 360和Windows发行。

主人公是雷霆,为了救出被具有神般力量的机械生物“法尔希(fal’Cie)”诅咒的妹妹,她开始了和世界的斗争,但是她也被法尔希诅咒。她还是和受到一样诅咒的伙伴们一起,跟强大敌人继续战斗下去。

雷霆的严肃性和不屈不挠的精神是非常受欢迎的。此外路易威登任用她为2016年宣传活动的代言人。
新浪博客版

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「『地方』から見た中国経済 第3回」2、3級都市 進出の狙い目

160209_nikkanko日刊工業新聞の金融面で担当させていただいている「『地方』から見た中国経済」(毎週火曜日、全8回)。本日第3回目が掲載されています。記事の写真をクリックすると拡大します。

今回のテーマは、長春・大連・フフホト・南京・成都・西安・桂林といった「中国各地の大都市」です。聞いたことがある名前も多いでしょう。観光でも有名ですし、古代・近現代中国史の舞台になった都市もあります。ただ、これからは経済ニュース的にもこういった都市に注目してほしいな~と思って書きました。

ユニクロなんかはさすがで、こういった都市に注目して次々に出店攻勢をかけ、中国市場を切り開いています。

ユニクロの中国展開と世界展開

しかし、日本社会および日本人の不思議なところで、ユニクロおよび柳井正さんは「ブラック企業、守銭奴」という側面が強調されています。むしろユニクロの崩壊を望んでいる人の方が多いような気さえします。たしかにユニクロの離職率の高さなどは改善されるべきですが、海外市場を切り開いている「偉業」の方にも注目した方がいいと思います。

ユニクロを展開するファーストリテイリングは、この資源の乏しい島国・日本のさらに山口・広島といった地方都市からスタートしました。それが七転八倒、一勝九敗を繰り返した末に、今ではアパレル世界ランキング第6位(2014年)まで上り詰めているわけです。ZARA(スペイン)やH&M(スウェーデン)といった世界の猛者たちにガチバトルを挑んでいる姿はカッコ良いじゃないですか!!もちろん中国市場での売上がその原動力になっていることは言うまでもありません。

イチローがアメリカで活躍していることは日本人として誇らしいでしょう。本田圭佑がセリエAで活躍していることも自分のことのように嬉しいでしょう。ですから、ユニクロの活躍もそういう目線で応援してもいいんじゃないかな~と思うわけです。

ただ、多くの人にとっては、「ヤツらだけ儲かってけしからん!どうせ、中国でなんかうまいことやってんだろっ!!」みたいな印象なんでしょうね。こういう感情はいかにも日本人的です。同じ村に住む隣の家が蔵を建てたら腹が立つ。もしくは、同期の出世がとにかくむかつくみたいな感情です。わからないわけじゃないですけどね。

とはいえ、日本の人口が減り続け、国内市場が縮小し、さまざまな面でダイナミックさを失っていくのは確実なことなのです。同族で潰し合うような行為は、結局、自分たちの崩壊につながることを意識しておいた方がいいでしょう。

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160202_nikkanko日刊工業新聞の金融面で担当させていただいている「『地方』から見た中国経済」(毎週火曜日、全8回)。本日第2回目が掲載されています。記事の写真をクリックすると拡大します。

今回のテーマは、中国政府が実施している「地方振興策」です。「地方振興策」って何かというと、「西部大開発」という単語をニュースで聞いたことありませんか? 要するに、あれです。あれの他に中国各地で大規模なプロジェクトを長年実施しています。目的は、沿海部との経済格差を是正するためですね。

ただ、私がこうした話題を出したのは、「北京や上海の他にも注目してみたらいかがですか?」とお伝えしたかったからです。地方都市でさえ、凄まじいスピードで変化しているのが今の中国です。少しでもその現実を感じてほしいな~と思っています。なので、ちょこっと武漢(湖北省)について触れました!

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