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いいですか、落ち着いて聞いてください。黙ってこの香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』を見に行ってください。
勢い。それだけで全てを解決しています。
そして気功を習得してください。気功さえあれば鋼のような肉体になり、もう重機もドリルも不要になります。とても経済的でエコです。
人にも地球にも優しい、サスティナブルでエシカルでロハスなムービーです。
見どころがあり過ぎますが、サモ・ハン・キンポーだけでご飯3杯は行けます。強すぎでしょ、化け物かよ!?
違法建築を積み重ねた「東洋の魔窟」九龍城砦、行けるものなら行ってみたかったです。私が香港に初めて行ったのは2001年。九龍城砦は1994年に取り壊されたので、すでに存在していませんでした。まあ、残っていたところで、恐怖で中には入れなかったでしょうが……。
九龍城砦について詳しく知りたい人は以下のYouTube動画がオススメです。
【無法都市】香港に実在した犯罪が蔓延る最凶の高層スラム/九龍城砦【ゆっくり解説】(外部リンク)
そんな浪漫あふれる九龍城砦を舞台に繰り広げられる超絶バトル。すっかり影が薄くなっていた香港映画に久しぶりの巨星が登場しました。乗るしかないこのビッグウェーブに!
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クアラルンプールにおります。超高層ビルの建設が今なお続いており、街中がエネルギッシュな雰囲気で満ちています。それなのにそれほど物価は高くなく、円安に苦しむ日本人に優しい国です。
中国語界隈にいる私は、まずは中華街にダイブ!多民族国家マレーシアのメインはマレー系ですが、中華系も2割ほどいます。2割といっても彼らの存在感は強く、中国語はあちこちで通じるように仕組みができています。
クアラルンプールの中華街も喧騒と活気に満ちていました。お馴染みの楼門や関帝廟もあります。
どこの店も「よってきなよ老板、老板!(ラオバン、※社長さん)」と声かけに熱心です。
私が食べてみたのは、「老鼠粉」という麺類です。
老鼠(ねずみ)と書いてあったので、ねずみ肉でも入っているのかと警戒しましたが、そうではなく、オリジナルを作った客家系が、両端がとがってねずみに見えたことから名付けたそうです。生卵や豆板醤をまぜて食べたら、めちゃくちゃ美味しかったです。
・横浜中華街の歴史
・凸凹探偵コンビがNYで大暴れ『唐人街探案2』
・『唐人街探偵-東京MISSION-』、中国映画では異例の日本全国シネマ展開!
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取材などで水戸へ訪れることは多いですが、ホテルが水戸駅周辺にしかないのが残念です。茨城大学や保和苑近くで用事があるときに不便に感じます。
そうした声は結構多いようで、保和苑近くでゲストハウスを準備している人がいます。木蘭酒家の事業マネージャー中国出身の呉金麗さん(ウー・チンリー/ご・きんれい、以下ニックネームのしんちゃん)です。
現在しんちゃんは、ゲストハウス「木蘭の郷」を開設するため、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。実現すれば私も助かるので、熱烈応援します。皆さんもぜひ応援お願いします!!
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台湾団体客の通訳ガイドとして、軽井沢、都内観光、箱根をガイドしました。それにしても、渋谷の「忠犬ハチ公」にはビックリしましたね。
Σ(゚Д゚; もはや、私が知っているハチ公じゃない!!!
いつから、こんな長蛇の列ができるモニュメントになったのでしょうか? 昔は単なる待ち合わせ場所だったのに!? しかもすべて外国人観光客。
お客様には、生前のハチの写真を見せて説明してあげると喜びます。もちろんバスの中で済ませるべき。外の渋谷はあまりの人の多さで、説明なんてできませんので。
2009年にアメリカで『HACHI』として、2023年に中国で『忠犬ハ公』としてリメイク映画が公開されており、ハチはもはや世界的な人気を誇る忠犬なのでした。
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京劇俳優・石山雄太さんからお誘いいただき、『ハヌマタヤナ~ハヌマーンが行く!』を観劇してきました。
石山さんはいつもは孫悟空を演じていますが、今回は悟空のモデルになったと言われているインドの猿神ハヌマーンを演じておりました。
さらに今回は、インド古典舞踊、フラメンコ、バリ舞踊、京劇、タブラ演奏と他ジャンルの踊り手さんたちが集結。素人考えながら「これ、うまくまとまるの? 大丈夫?」と心配になっていましたが、観たらビックリ。それぞれの分野で磨き上げた技術がインド叙事詩ラーマーヤナに絶妙に溶け込み、素晴らしいハーモニーを生み出していました。さすがはプロフェッショナルの方々。
フラメンコの靴音は心地よいリズムを奏で、踊るとシャンシャンと音が鳴るインド古典舞踊はダンスそのものが楽器のようでした。石山さんのハヌマーンも、いたずらっ子孫悟空の面影が重なり、笑って観てました。
演者さんたち自身が他分野のプロたちと楽しみながら踊っている、それが観客にまで伝わってくる貴重な観劇体験でした。
・「京劇における『西遊記』」を受講
・新潮劇院 創立20周年記念公演を鑑賞
・外国人初の京劇俳優、石山雄太さん
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