HSKが行われ、第8回「HSK中国留学・就職フェア」も同時開催しました。これは中国の大学や企業が多数出展し、中国語を学ぶメリットを体感できる大規模なフェアです。
10月15日、大正大学(東京都豊島区)にて中国語の国際検定語学学習には終わりがないため、モチベーションの維持が大変。そのため主催者である日本青少年育成協会では、こうしたフェアを開催することで中国語の習得が留学や就職、キャリア形成に有利であることを伝えています。
そして、私はこのフェアのために中国全国から集結した大学の先生たちの接遇や通訳ガイドを担当。浅草やお台場、皇居や銀座などへご案内しました。
東京国立博物館にも行きましたが、あいにくの大雨。あそこはバス駐車場もなければ、団体入口も存在しないんですよね。日本は国を挙げてインバウンドに力を入れているのですから、もう少し国公立の施設も融通利くようになってほしいものです。
今回は係の人にご相談し、臨時で団体を通してもらいました。土砂降りの中、よく頑張ったと思います私も。