香川県といえば讃岐うどんですが、さらなる名物を作り出す動きが活発化し、ついに「さぬきうどんバーガー」なるものが爆誕しました!
さて、その香川県高松市と上海間で定期便が就航されることになりました。
航空会社は春秋航空。茨城空港から上海まで片道4000円という破格の料金を打ち出し、大きな話題になった格安航空会社(LCC)です。
就航日は3月27日で週4往復。茨城空港ではチャーター便でしたが、高松空港では春秋航空の念願が叶い定期便が就航されることになりました。
これまで香川県では中国人観光客誘致の動きは乏しく、当然中国語表記も町にはないし、中国語を話せる人材も少ないそうです。はじめはインフラ整備に時間がかかると思いますが、上海からの観光客が増えれば経済効果も期待できるはず。中国人にも讃岐うどんは人気のグルメとなるでしょうか。