在12世紀到13世紀(平安時代末期至鎌倉時代初期)的《鸟兽戏画》[1]常被称为“日本最古老的漫画”。将兔子、青蛙、猴子以拟人化[2]的方式描画,也讽刺当时的世态[3]。
在日本漫画中,如《野狗小黑》和《哆啦A梦》等将动物以拟人化的吉祥物很多。《鸟兽戏画》才正是起源的作品。
新浪博客版
1 《鸟兽戏画》 niǎoshòu xìhuà 『鳥獣戯画』
2 拟人化 nǐrén huà 擬人化
3 世态 shìtài 世相
日本語訳
12~13世紀(平安時代末期~鎌倉時代初期)の『鳥獣戯画』は、“日本最古の漫画”とされています。ウサギ・カエル・サルなどが擬人化して描かれ、当時の世相を風刺しています。
日本の漫画には、『のらくろ』や『ドラえもん』のように、動物が擬人化したキャラクターが多数いますが、『鳥獣戯画』はまさにそのルーツといえます。
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