いつも通り、日本ではあまり知られていない中国ネタです。アリババ(阿里巴巴)とかシャオミ(小米)とか、そんなやつ。世界的には相当な知名度なんですが、日本で知っている人は極端に少ないという・・・。こうした温度差といいますか情報差は、日本人および日本社会にとっても、あまりいい結果にならないと思っているんですよ。
一般的にほとんどの日本人は、「日本がアジアで最も進んでいる国」と思っているでしょう。それはある部分では正しいかもしれませんが、実は遅れている部分も出てきているのです。もう少し、人々の思考が世界の動きに近付いてもいいんじゃないかな~と思っています。昔と違ってネットもあるわけですし・・・。
とはいえ、こういう考え方は、日本社会ではまだまだマイノリティ街道。大丈夫、こんなの慣れっこさ!あれっ?おかしいな。目にゴミが・・・。
というわけで、「お話ししてください」と言われれば、「へい、喜んで!!」となるわけでございます。そんな奇特な人・団体が他にあれば、いつでも行っちゃうよ。世露四苦ぅ!!