湖北省荊州市に超巨大な関羽像が登場!!

guanyu

6月17日、湖北省荊州市に高さ48m(+台10m)、重さ1336トンの超巨大な関羽像が落成しました。

∑(゚Д゚) デケェってレベルじゃねぇぞ!!(さすが中国)

「牛久大仏」(茨城県牛久市)も相当なインパクト(120m)ですが、街の中におっ立ててしまう中国はやはり規格外です。

でも超カッコイイ!!行ってみたい。荊州ってのは関羽が守備を任され、最終的には戦死した地ですね。

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『グォさんの仮装大賞』を上映しました

guo20周年記念を迎える日立市日中友好協会で、昨日、記念事業のひとつ中国映画の上映会(於:多賀市民会館大ホール)を主催しました。映画は『グォさんの仮装大賞』(原題:飛越老人院、チャン・ヤン監督、2012年)。笑いあり、涙ありのハートフル映画なんですが・・・。あきまへん。この映画はもうあきまへん。持ってきたハンカチが使い物にならないぐらい、涙腺が決壊してしまいました。

扱っているテーマは、大変重苦しいものなんです。なんせ舞台は老人ホーム。主人公のグォさんは奥さんが亡くなり、行く宛てもなく、知り合いのチョウさんを頼って老人ホームに流れ着きます。実の息子とはかつての確執が解けず、今も絶縁状態。絶望していたグォさんを元気にしようと、チョウさんは仮装大賞(欽ちゃんのアレ)にいっしょに出場しようと誘います。重苦しいテーマを、終始、笑いと感動で包んでいる見事な作品。中国映画を見たことがない人でも、まったく問題なし。誰でも楽しめる映画です。

中国も日本以上に深刻な高齢化社会に突入しており、その問題を描いているわけですが・・・。本作のテーマである「老い・死・親との別れ」などは、国を問わず、誰もが直面する問題です。それでも個人的には、深刻に考え過ぎず、生きがいを求めて、それに没頭することが正解じゃないかなと思っています。

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老人たちの冒険『飛越老人院』(『人民中国』)

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「『地方』から見た中国経済 第8回」中国企業の買収策、地方も注視

160315_nikkanko日刊工業新聞の金融面で担当させていただいている「『地方』から見た中国経済」(毎週火曜日、全8回)。本日、最終回である第8回目が掲載されました。記事の写真をクリックすると拡大します。

今回は「中国系企業による日本企業の買収」によって、地方もその影響を受けることをテーマにしています。シャープが台湾・鴻海精密工業(ホンハイ)に買収されることになりましたが、さらに本日、驚くべきニュースが報道されました。

東芝が白物家電事業を、中国の家電大手「美的集団」(Midea)に売却するというのです。「Midea」と言えば、中国人はもとより、中国に住んだことがある日本人駐在員&留学生もよく知る有名ブランドです。それにしても東芝までそうなるのか。

これらはひとつの時代の終焉を象徴する出来事だと思います。今後も、日本企業が中華系企業によって買収される事案は増えることでしょう。ジャパンアズナンバーワンの栄光も遠くになりにけり。

でも、悲観してもしょうがないじゃないですか。ローマ帝国だって、カルタゴだって、ペルシアだって、唐王朝だって、オランダだって、スペインだって、オスマン帝国だって、大英帝国だってそうだったように、永遠に栄えるなんてことはないわけだし。日本はひとつの役目を終えたんですよ。むしろ胸を張っていいのでは? 斜陽を嘆くよりも、新しい時代をポジティブに生きたいものです。それでは、今回の連載もこれにて終了! 中国そしてアジアの見方が少しでも豊富になれば幸いです。さようなら。再見!

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「地方」から見た中国経済 日刊工業新聞電子版(※要登録、無料)

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「『地方』から見た中国経済 第7回」一歩先の外国人視点の誘客を

160308_nikkanko日刊工業新聞の金融面で担当させていただいている「『地方』から見た中国経済」(毎週火曜日、全8回)。本日、第7回目が掲載されました。記事の写真をクリックすると拡大します。

今回のテーマは「地方が外国人観光客を誘客するためには!?」です。今やインバウンドは、日本の数少ない成長産業として大注目。それを受けて観光庁では、莫大な予算を確保。そのお金は2016年度に全国の自治体にばら撒かれることでしょう。そして、始まるわけです。「インバウンド狂想曲」が!!

明確な意図やストーリー性を持ってインバウンドに取り組む地域は成功するでしょうが、そうでないところは珍妙な政策やハコモノを作り出していくことになるでしょう。

でも、失敗してもいいと思います。だって、外国人観光客によって経済を活発化させようという試みは、日本の歴史の中で初めてのことなんだもの。むしろ失敗して当たり前でしょう。だから、まずは何か始めてみることが大切だと思います。

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「『地方』から見た中国経済 第6回」ホテル不足解決し商機に

160301_nikkanko日刊工業新聞の金融面で担当させていただいている「『地方』から見た中国経済」(毎週火曜日、全8回)。本日、第6回目が掲載されました。記事の写真をクリックすると拡大します。

今回のテーマは「ホテル不足」です。いや~2015年の訪日外国人客数凄かったですね~。1973万7000人で、政府目標の2000万人はもう目の前状態になりました。その4分の1が中国人観光客。「爆買い」はもはや日本全国の風物詩になろうとしています。破壊力あり過ぎでしょ。

ただ、当然ながら課題も出てきました。そのひとつが「ホテル不足」です。皆さんも最近出張した際、ホテルが予約できない。できたとしても高額!という経験をされていると思います。

かつてドヤ街と呼ばれ、誰も近づかなかった山谷は、今や欧米バックパッカーたちのメッカになり、ビジネスホテルからシティホテルには大量の中国人ツアー客が泊まり・・・。あれっ、ここ日本?状態です。

これまでどんなに国際化だ、グローバル化だと叫んでも、ガラパゴス道を邁進してきた私たち日本人にも、ついにグローバル化の厳しい波が押し寄せて来たのであります!!!! 
「社長、ホテルが予約できません!!」と泣きを入れている部下も多いことでしょう。

「What do you do?」(さぁ、どうする?)

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「『地方』から見た中国経済 第5回」地方空港活況、次の一手大事

160223_nikkanko日刊工業新聞の金融面で担当させていただいている「『地方』から見た中国経済」(毎週火曜日、全8回)。本日、第5回目が掲載されました。記事の写真をクリックすると拡大します。

今回から、日本の地方から中国経済を眺める「日本編」のスタートです。日本ではあまり注目されない「中国経済」という内容に加えて、さらに「地方」とはっ!!どんだけマイノリティなんだよって話です。う~ん、でも今の中国はGDP世界第2位の国なんですけどね~。日本では、中国はまだ人民帽かぶってパンダとカンフーしているイメージなんですかね?

アツイぜ、地方空港!!

今回のテーマは地方空港です。赤字を垂れ流しているイメージの強い地方空港ですが、中国人観光客のおかげで一部の地方空港は盛り上がっています。さらにその盛況ぶりが県内観光に結びついているかどうかについて、静岡空港と茨城空港の二つの例を考察してみました。

現在の静岡空港はなんだかカオスのように盛り上がっています。そこで乗り降りしている中国人観光客は、しっかり静岡県内を観光して宿泊しており、立派に県内経済を潤しています。

一方、我らが茨城空港は上海便の搭乗率が9割以上と絶好調なのですが、残念、茨城県を素通りして東京に向かってしまいます。オーマイガッ!! 最近はひたち海浜公園のネモフィラなどを目当てに観光する人も増えていますが、それでもまだまだですよね。
 ・茨城空港発→現在も大発展中の上海行き

えっ!? 朱舜水をご存じない?

何か、中国人受けするような観光ルートを開発したらどうかと思い、記事に「朱舜水ネタ」を放り込んでおきました。えっ!?朱舜水って誰かって? 朱舜水を知らなくてもこのエピソードは誰でも知っているでしょう。

「日本で初めてラーメンを食べたのは、水戸黄門(徳川光圀)」

あれです。あのエピソードは超有名なのに、肝心の光圀公に中華麺を献上した人物がどうでもいい存在になっています。残念。それこそが朱舜水なのです。詳しくはこちらの記事も見てね。
 ・水戸黄門と朱舜水(※2012年現在)

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「地方空港」から見た中国経済。静岡と茨城の差は何だ!(ニュースイッチ)

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