海外でも自分でコピーしたい!

ワイドショーに出ている人には、海外にあるのに日本にないものを嘆く人が多いです。「アメリカでは・・・」「イギリスでは・・・」。彼らはネット上で、「出羽の守(ではのかみ)」というネットスラングで呼ばれています。彼らへの賛否は、今回はとりあえず置いておきます。

( ✧Д✧) 逆に私は言いたい!!

日本にあるのに、海外にないものも実は多いのです。頼むから普及してほしい!と思っているのが、コピーサービスです。つまりキンコーズとかコンビニにあるマルチコピー機です。なぜ、ない? あんたらコピーなしで生きていけるの?

ホテルで頼むこともできます。でも、残念ながら細かい機微が伝わらない。できれば自分でやりたい!

以前こちらが気をきかして付箋を貼って頼んだことがありました。両面に文書がある場合、「この面をコピーしてね」という意味です。もちろんカタコトの英語で「コピーのときは、付箋はずしてね」とも伝えました。向こうもカタコトの英語で「OK !」と言いいました。

だがしかし、結果はどうか!付箋ごとコピーしてきやがるじゃないか!もっ、文字が見えん・・・。
(ToT) Oh my God ! どうして付箋はずしてくれないのさ。もう仕方がない。大量の枚数だから取り直しもできず、そのまま使ったけどね。

私は思います。キンコーズの出店じゃなくてもいいから、Airbnbみたいにコピー機やプリンタをシェアリングできるアプリとか、誰か開発してくれないかな? ニーズは極端に少ないだろうけど、あったら嬉しいなーと思います。

家族の成長記録をプログラミングで作ってみよう!

2020年4月から、プログラミング教育が小学校で必修になりました。難しそうに感じるプログラミングですが、身近なものがテーマだと理解も早いです

例えば、「家族の成長記録」をHTMLとJavaScriptで使ってみませんか。想い出の写真を載せ、文章を入れて、音楽を加えて準備OK。それらが動き出したとき、とても感動しますよ!

以下のPDF書籍には、他にも様々なプログラミング事例を載せています。ご興味ある方は、ぜひお買い求め下さい。

◆開発者の個人ブログ「ものづくり筆耕」