銀聯カード、中国に接点がある人は持っていると便利

中国版デビットカードの「銀聯カード」。中国人観光客の爆買いに対応するため、これに対応している免税店、店舗、ホテルは増加の一途。実はこれ、留学やビジネスなどで中国に接点がある場合は、日本人でも持っていると便利です。

なにせ中国のほとんどでキャッシュレスOK。中国は最高額紙幣が100元なので、これがあれば膨れ上がった財布を持ち歩かなくて済みます。心理的にも安心ですね。

三井住友銀聯カードやMUFG銀聯カード、JALアメリカン・エキスプレス銀聯カード、ANA銀聯カードなど、日本の口座から日本円で引落しされる銀聯カードもあるので、作ってみてはいかがでしょうか。

ただ、利用時の海外事務手数料がクレジットカードよりも高いのでご注意。

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DJI、アニメ戦略にも進出!!

中国関連の情報にはそれなりに接していますが、正直、変化が速すぎてビックリします。

本日から、『ROBOMASTERS THE ANIMATED SERIES』(中国語名:机甲大师)というアニメが日本と中国で同時に放映開始。本作は、日中合作アニメ。中国で実際に開催されている「全国大学生ロボット大会」を舞台にした、中国の大学生たちの物語。

アニメ制作は日本のGONZOがやってはいますが、中国もこのレベルの作品を作ってしまう時代ということに驚きます。

さらに言うと、製作はドローンメーカー世界一のDJI(大疆创新)なんです。当然ドローンがいっぱい登場します!!DJI、ついにアニメ戦略にも進出です!!!

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「御岩神社」に行ってきました!

 
国内有数のパワースポットとして有名な「御岩神社」(茨城県日立市)に行ってきました。宇宙飛行士が宇宙空間で、地球から立ち上る運気を見た。後で調べて見ると、御岩神社の地点だったという逸話が有名です

現在では県内外から多くの参拝客が訪れています。今後は、外国人観光客の増加も予想されるため、全国通訳案内士として観光案内、ルート、お土産品、周辺スポットなどの確認を行ってきました。

中国語訳

位于茨城县日立市的御岩神社,作为神力景点很有名。因为海外旅客也越来越多,所以我昨天在这里确认导游方法、参观路线、土产品、周边景点等等。

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音声認識AIの普及で、ポスト・スマートフォン時代が幕開け!

 
海外で爆発的な人気となっている「スマートスピーカー」が、年内中に国内でも相次いで販売されます。これはネット接続機能と音声アシスタントを搭載したもので、「AIスピーカー」とも呼ばれています。これがまた、とてつもないシロモノなのです。たかだかスピーカーの何がそんなに凄いのか、ピンと来ない人も多いと思いますが、それはスマートフォンの次に来る未来的なイノベーションなのです

スマートスピーカー、国内でも販売予定

今年、日本ではLINEの「Clova WAVE」、Amazonの「Amazon Echo」といったスマートスピーカーの販売が予定されています。ただ音声認識AIは、今に始まった技術ではありません。iPhoneに搭載されているsiriは、2011年にはすでに登場しています。検索する際にわざわざキーボードで入力しなくても、音声を聞いてAIが判断してくれるのですから、かなりラクな技術です。

とないえ、なぜここに来てスマートスピーカーが注目されているのか、それでもまだピンと来ないかもしれません。それはブームの火付け役であるAmazon Echoを見ればよくわかります

なんといっても、このスピーカーにはディスプレイやボタンが付いていません。一体どうやって操作するのでしょうか。実はすべて音声で操作するという、あまりに画期的なシステムを採っているのです

スイッチオン、オフ、チャンネル切り替えなど、すべて音声で行っています。それどころかレシピの検索、天気予報、時間なども質問すれば、返答してくれます。スマートフォンの次に来る技術と述べた理由が、ご理解いただけたでしょうか。

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Alexaの性能が飛躍的に向上した理由は?

Amazon Echoには、「Alexa(アレクサ)」と呼ばれる音声技術AIが搭載されています。この分野で先行していたAppleやGoogleを抜かすべく、AmazonはAlexaの性能向上に執念を燃やしました。

そのひとつが、音声を広範囲に拾う技術です。Amazon Echoにはなんと7個ものマイクが搭載されており、部屋にある音声を正確に拾うことができます。もし、まわりがガヤガヤしていても、6~7m先の音声まで正確に聞き取ってくれるほどです。

二つ目は、レスポンスの素早さです。それまでの技術では、レスポンスに数秒かかるのが普通でした。それをAmazonではディープラーニングを開発に取り入れ、1秒以内のレスポンスを実現させています

そして三つ目が、正しく認識する技術です。実際、スマホで音声アシスタントを使っていると、トンチンカンな検索ワードとして認識することがよくあります。そのため、あまり音声アシスタントを使っていないという人も多いかもしれません。しかし、Alexaではディープラーニングを搭載しているため、音声を正しく認識し、さらに使用者の好みや傾向に沿った形で検索結果を出すように設計されています。

IoTやスマートホームの主役に躍り出るAlexa

Amazon Echoが凄いことは理解できました。しかし、Amazonにとってスマートスピーカーは、ほんの入口に過ぎないのです。真の狙いは、IoTやスマートホームの主役に躍り出ることです。

実はAlexaは、すでに多くのサードパーティに採用されており、IoT機器の業界標準になりつつあります。例えば、Alexaを搭載した照明なら、「スイッチオン」と話せば電気が点きます。もはや、リモコンを操作する手間さえ省かれるのです。今後は、このボイスファーストのIoT機器が一気に普及するものと考えられます。

ライバル各社も黙っちゃいない

このAmazonの動きにライバル各社が黙っているはずありません。すでにGoogleは「Google Home」、Appleは「HomePod」、その他Microsoftの音声アシスタントCortanaを搭載した「Invoke」といったスマートスピーカーが相次いで発表されています。

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当然、彼らもスピーカーを作って終わりにしようとは、まったく考えていません。自社の音声認識AIを他社にも使ってもらって、IoTやスマートホームの覇権を握ろうというのが本当のビジョンです。

これだけ競争が激化すると、技術革新のスピードも向上します。もしかしたら、私たちが思っている以上に早く、ボイスファーストのライフスタイルが到来するかもしれません

日原鍾乳洞に行ってきました!

 
関東最大級の規模を誇る日原鍾乳洞(にっぱら しょうにゅうどう、東京都奥多摩町)に行ってきました!

アクセスは不便で平日はJR青梅線奥多摩駅から路線バスで約30分、「日原鍾乳洞」で下車。ただし、休日はバスが手前の「東日原」止まりとなり、そこから徒歩約20分もかかります。私は車で行きましたが、これも結構大変でした。鍾乳洞に続く都道204号線はかなり道が狭く、対向車が来るときはドキドキします。また「落石注意」の看板もあり、着くまでがすでにアドベンチャーです。


さぁ、いよいよ鍾乳洞を探検します。これが洞内マップ。流石は関東最大級の規模。広大です。道は見ての通り、狭くて天井も低いです。ゆっくり気を付けて歩きましょう。

下は見所のひとつである「水琴窟」(すいきんくつ)です。これは日本庭園の特殊技法のひとつで、水を張った瓶を地中に埋めています。この瓶の水に洞窟天井からの水滴が滴り落ちたとき、瓶に反響して透明で優雅な音を奏でるのです。聞いていると、心が静かに落ち着きます。

鍾乳洞の奥でライトアップされているところがありました。この幻想的な雰囲気、たまりません。気分はもうインディ・ジョーンズでした!!

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聴けば心がリラックスできる「水琴」の音

日立市日中友好協会「春節祭」(2017)を開催しました!

1月21日、日立市日中友好協会主催、中国人留学生学友会共催の「春節祭」が日立市民会館で開催しました。この春節祭は当協会が設立された1997年の翌年から開催され、今回は記念すべき20回目。

さらに今回から日立在住の華人協会も運営に参加。中国の民族舞踊や、子供たちによる中国武術の演武などを披露してくれました。

来賓で参加した小川春樹日立市長からは「日本人と中国人たちの一体感がこれほどのものとは。驚きと感動の両方がありました。ぜひ今後も続けて出席したいです」というお言葉をいただきました。

この春節祭は、もともと学業、仕事などの理由で故郷に帰れない日本在住の中国人のために始められたもの。とはいえ、この20年で中国も急成長し今やGDP世界第二位の経済大国。日本に住む中国人たちのライフスタイルもかなり変わってきています。それでも、当協会では民民交流を行う大切な場として、今後も続けていきたいですね。

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